ご注文いただきましたスーツのご紹介です。

REDAのネイビー×ネイビーの格子柄になります。

同系色でさり気なく格子柄が入っているのでビジネスでも柄物に抵抗がある方でも着用しやすい生地です。

REDAは自社一貫生産体制で歴史も150年とありながらも新しい技術に挑戦しているメーカーです。

『ドルフィン加工』の艶加工や『ice sense』温度上昇を抑える加工技術など様々です。

何より生地のデザインが豊富なのも魅力の一つだと思います。

定番ものに飽きてきたらぜひご覧ください。

横浜馬車道店　森本

ダブルブレストのジャケット。日々様々なお客様とお話ししておりますが、まだまだ羽織ったことも無いというお客様も多いようです。

トレンドに敏感な方々には今更という気もしますが、一昔前のダブルとは異なり昨今はソフト＆コンパクトが主流。

今回は偶々サイズの近いローマ・ナポリ2種のパターンが店舗に揃いましたので、折角なので画像を並べてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左上下：ローマ　右上下：ナポリ

こうして比較してみるとラペルのボリューム・カーブ等、如実に違いを比較いただけるのではないでしょうか。

パターンが違えば着心地が異なるのは勿論の事、同じダブルブレストでありながら印象の差異が大きく現れます。

ダブルを御注文いただくにあたっては、是非ご参考いただければと存じます。

恵比寿店　須藤

多彩なコットンコレクションが定評のCACCIOPPOLIのコレクションの中に珍しい生地があります。

デニムより歴史が古く、大変、丈夫な生地で昔は帆船の帆に使用されていたとされる綿織物です。

水を通し難い生地ですが、濡れることで目が詰まり強度を増す生地です。イタリア製ですが元々のルーツはジンバブエにあるとか。

大変固い生地ですのでゴワゴワと動きにくいジャケットとなるかと思いますが

色が落ちやすい様ですので、エイジングを楽しめる生地です。

銀座店　神林

 

 

今回もオーダー靴をご紹介させて頂きます。

デザインは、プレーントゥ・Vフロントです。

外羽根の形状をV字型に切り替えたスタイルで、甲部が広くとれることからノーズが長く見えシャープな顔立ちが魅力。

甲骨が出ている人にもフィットしやすく、履きやすい靴になっております。

銀座店　瀧

SatoTailorで扱っている生地は、スーツ用のものだけではありません。

こちらの生地は正真正銘のデニム生地、世界に誇る「岡山デニム」のものを使用しております。

カジュアル使いという事で、パターンは「ナポリ」のダブルブレステッドを選択し、

堅くなりすぎないようにパッチポケット仕様にしております。

使い込み、肘等が擦れてきたらエルボーパッチを当てても非常に味が出るように思います。

耐久性に優れ、着用を重ねるごとに魅力が増していくデニムジャケット、皆様も是非お試しください。

代々木店　田墨

 

新作の生地紹介です。

1924年にイタリア、ビエラの北部VALLE MOSSOにてORMEZZANOが創業されました。

1973年より、LINENクオリティー、その後すぐにCOTTONクオリティーも生産を開始しました。

これらの展開によりORMEZZANOは、他社にはない特徴的なブランドとして活躍しています。

こちらはCOTTON生地になります。

しなやかな肌触りとCOTTONとは思えない上質な色合いはとても魅力的です。

春夏のCOTTONスーツなどにいかがでしょうか。

ご来店をお待ちしております。

横浜馬車道店　森本

先日の代々木店のブログにて紹介されていた

MARLANE社のOFFICINAコレクションでジャケットのご注文がありました。

ウール、コットン、リネンの三者混。ウールの柔らかさを活かしながら、リネンの特有の掠れた表情。

季節感たっぷりなジャケットになりました。

銀座店　神林

今回ご紹介させて頂く靴は上品な長靴のジョッパーブーツでございます。

もともとは乗馬用のブーツとして使われていました。

足首へ巻きつくよう配された、クリスクロス・ストラップと呼ばれる細帯がデザインの特徴です。

英国クラシックが好きな方にお勧めな靴になっておりますので、如何でしょうか？

銀座店　瀧

SatoTailorオリジナル水牛釦のご紹介です。

本水牛の角をSatoTailorオリジナルで別注してみました。

ブラック、ブラウンの２色展開です。

天然物なので柄、色がまばらでアクセントになります。

是非、お楽しみ下さい。

本宮店　高橋

夏場はスーツを着用する機会は減ってしまいますが、夏だからこそ楽しめる生地感のスーツもあります。

こちらのイタリアMARLANE社のOFFICINAコレクションは、まさにそのような生地が収録されており、

ウールをベースに、コットンとリネンを混紡し、ざっくりとした砕けた生地感をしっかりと楽しむ事が出来ます。

リネン100％等と比べ皺になりにくく、ウェイトも255gと春夏には理想的な重さで使いやすい事から、

カジュアルシーンでのスーツの入門として是非お試し頂きたいコレクションとなっております。

是非、店頭で生地感をご覧下さいませ。

田墨