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銀座店
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銀座店の秋冬生地。
投稿日:2019/08/10 23:36
店頭のストック生地は秋冬物に入れ替えました。
様々な、仕入れ先様から生地を仕入れましたが、これまでにないほどのボリュームです。
スーツ生地はシンプルで尚且つ品質の良い物に絞りました。
コート生地も長く着たいと思える生地を厳選しております。
プライスは生地問屋さんのお陰でお手頃な物が中心となります。
バンチブックは英国のDUGDALE ・BROTHERS、FOXBROTHERS、HARRISONS、イタリアCACIOPPOLIの新作コレクション追加、CANONICO社はバリエーションを増やしました。
少しばかり長い夏休みを頂きますが、18日より通常営業となります。
ご来店をお待ちしております。
銀座店 神林
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Plain Colours
投稿日:2019/07/25 20:00
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自分用
投稿日:2019/07/21 07:25
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ビジネスウェアとしての基本のシャツ。
投稿日:2019/07/12 20:27
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ミーティング?!
投稿日:2019/06/22 00:01
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パターン紹介
投稿日:2019/06/18 07:29
当店のモデルパターンの中でも10年を超えて今でもリピートオーダー絶えないジェノバモデル。
二つボタン、三つボタン、ダブルブレストの展開があります。当時からお取り引きのあった大手セレクトショップ、
モデリストと開発したパターンで、撫で肩、怒り肩といった個々の肩形状に左右されずオールマイティにフィットします。
上衿の吸い付き、そでの振り方、ジャケットの着心地の軸となるポイント全てのバランスが良く
マスターパターンとしての大変、完成度の高いパターンです。
もちろん、そこからの注文服ならではサイズ補正が加わりますので、フィット感は高く、
フィッターが拘りがちな、体型補正の知識が意味のない事に感じてしまう程、フィッティングの考え方を改めるキッカケのパターンでした。
卸売先さん、同業者さんからの評価も高く、当初、三つボタンのみの展開でしたが、二つボタンの要望があり、新たに追加したのが画像のラペルデザインでした。
三つボタンに比べ、ゴージラインの角度が急で、フィッシュマウスから剣先に向かって若干角度が変化します。
こちらは10年程前、当時の先輩がほぼ独断で形にしたラペルデザインでした。
今では有名なサルトリアとなりましたが、南イタリアの当時無名だったサルトリアのハウススタイルを参考にしたと聞いた記憶があります。
当時はハイゴージ、ナローラペルが人気がありましたのでクラシック過ぎるというか、マニアックな感じが私は馴染めなかったのですが、
改めて見るとこれはこれで普遍的なスタイルだと感じます。
私自身にとっては現在の流行を感じて、長く人気のあるモデルの良さを再確認しましたというだけの話ですが、
リピートオーダーが絶えず、未だに色褪せない魅力のあるモデルを廃盤にせずに、
定番パターンとして残すことが出来たのは、長くご愛顧頂いている顧客の皆様のお蔭かもしれません。
SATOTAILOR銀座店 神林
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ミーティング
投稿日:2019/06/08 23:58
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エクセルブルー
投稿日:2019/06/02 08:00
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シアサッカー
投稿日:2019/06/01 12:28
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クールビズフェア
投稿日:2019/05/30 21:00