宮城興業オーダーシューズのご紹介です。
コンビネーションフルグローブ、とりわけ白×黒・白×茶の内羽根式はスペクテイターシューズと呼ばれ、
1920年代、スポーツ観戦の場で履かれていたカジュアルなディテールのようです。
今回は弊社ようなメンズオーダー主体の店舗では珍しい女性のお客様ですが、
前述のディテールもあってか、ともすれば重厚感が過剰になりがちなフルグローブを軽快に履きこなしていただけました。
勿論男性諸氏にも大いにお勧めできるディテール。少し気分を換えた靴選びの選択肢として、如何でしょうか。
SatoTaior恵比寿店 須藤