コットンの紹介です。

イタリアLARUSMIANI（ラルスミアーニ）のSPINKER DRILL。

第二次世界大戦中にアフリカを本拠地としたイギリス軍に向け、

砂漠の暑さに耐えうるコットンとしてマンチェスターのミルが開発したとされる生地。

戦争が終わると製造が中止されましたが、ラルスミアーニ社が忠実に再現しました。

ウェイト315ｇのツイルでザラザラした表面感。長年着用した様な味のある生地です。

自分用にサファリジャケットを仕立てようと考えておりましたが、パンツも欲しくなり

迷ったあげくスーツを仕立てることにしました。

「砂漠の暑さに耐えうるコットン」ということですが、実際は通年物として展開されています。

画像のカラーのみ限定5着にてスペシャルプライスです。

銀座店にてストックしていますが、他店でもお仕立て頂けます。各店担当者にご相談下さい。

銀座店　神林

スーツ 55,000円  ジャケット  42,000円　パンツ　16,000円