STAFF BLOG
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Angelico 「Fresco」コレクション
投稿日:2019/02/11 10:36
まだ寒い2月ですが、春夏の生地が続々と入荷してきております。
今回ご案内するのはこちらのANGELICO社のバンチブック。カノニコ社と同様自社で紡績から染色まで一貫して行うことで、
品質管理とコストダウンを成功させた生地メーカーだけあり、コストパフォーマンスの高さは見逃せないポイントです。
特にご覧いただきたいのがこちらの「Fresco」生地のコレクション。
イタリアが得意とする強撚糸の平織で、通気性が高くハリに優れる生地となっています。
湿度のある日本の夏においても、しっかりとローテーションを組んで頂ければ長持ちし、
肌にまとわりつきにくく通気性も良い、私一押しのコレクションとなっています。
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Lanificio di Pray ジャケット
投稿日:2019/02/06 11:34
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COLLEZIONE MAURIZIO
投稿日:2019/02/04 11:34
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次シーズンの準備
投稿日:2019/01/31 11:31
寒い日が続きますが、春夏に向けた新作生地を準備しております。
既に生地バンチが入荷したメーカーもありますが、来週から毎週の様に生地バンチが追加入荷します。
今回も20冊以上のバンチが入荷しますので、ゆっくりとお選びしたい方は混み合う3月前に、
下見だけでもされた方がスムーズかもしれません。お気軽にご来店下さい。
また、縫製の現場が忙しくなる前に自分用の春物のスーツを仕立てました。パターンは昨年秋から展開しているナポリモデルの改良版です。
シンプルな柄の生地程、ラペルデザインの変化が際立つかと思います。
生地はCACCIOPPOLI社のサージクロス、3月位には丁度良いウェイト320gのクリアカットの生地です。
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Harrisons WorstedFlannel
投稿日:2019/01/29 11:26
英Harrisonsのフランネルバンチからの一着です。
紡毛のWoollenと梳毛のWorstedがラインナップしておりますが、こちらはやや軽量かつ膨らみを抑えたWorsted。
340gの程よい重量にさりげない起毛感、都会的な仕上がりになるフランネルです。
同じく英国産FoxBrothersと比較検討される方も多くみられますが、こちらの長所は何といっても選択できる色柄の多彩振り。
クラシカルなチョークストライプや定番無地は勿論、今様の大柄なチェック等大陸的な色柄も取り揃えており、
スーツとしてのみならず、ジャケットをお仕立てしても素敵な仕上がりになりそうです。
恵比寿店 須藤
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EDWIN WOODHOUSE
投稿日:2019/01/27 11:24
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For Spring and Summer
投稿日:2019/01/26 11:48
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Canonico WoolJacket
投稿日:2019/01/23 11:47
伊Canonico、オールウールの生地でお仕立てした一着です。
ブラウン地の大柄グレンチェックと、それに沿うような形で配されたオレンジのオーバーペーン。
こうして言葉にしてみると派手な色柄にも思えますが、
実際の仕上がりには何ら喧しさを感じることもなく、様々なシーンで活躍してくれそうです。
ともすれば重くなりがちな秋冬の装いですが、少しの差し色で雰囲気ががらりと変わることもございます。
是非ご参考ください。
恵比寿店 須藤
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グレンチェックコート
投稿日:2019/01/21 11:43
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Super Bio
投稿日:2019/01/19 12:08